波瑠がイジメにあっていたらしい事、オーディション受けまくり、そして本名は?

ごきげんよう、おんとらです。

理不尽な思いは誰でもするのだと。

そう言ってしまうのは容易なことで。

また真実でもあって。

 

各々どうやってその不条理からわが身を護り、
自らの居場所を確保するのか。

 

結局人生とはその作業の繰り返しなのかも知れませんね。

あるいはその手段を見出す事こそが人生か。

 

なんの話だ!?

そう、波瑠さんの話だった。

彼女って、顔のパーツ一つ一つが大きくないですかね?

目も鼻も歯も。

で、可愛いと。





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波瑠のプロフィル

波留 (はる)

1991年6月17日

東京都足立区出身

164cm O型

羊年 / ふたご座

女優 モデル

 

波瑠の本名

「山口麻有(やまぐちまゆ)」とネットではささやかれています。

確実ではありませんが。

 

かつて雑誌モデルとして活動されていた頃は「南波瑠」名義を使用していた模様。

三波春夫さんみたいですね。

だから「波瑠」だけにしたのでしょうか?
そんなわけないですね、失礼。

 

「波瑠」が本名ではない事は間違いないようです。
本人が芸名であると明言しています。

 

芸名に苗字と思われるところが無く、
本名が非公開だと日本人ではないのかな?と思いがちですが。

波瑠さん生粋の日本人の様です。

お母さまとの2ショット写真なども公開されているみたいですよ。

 

波瑠は学生時代イジメにあっていた

波瑠さん本人も自身にそれらしき過去があったことをブログに綴っています。

 

小学生時分から中学生頃にかけてイジメあった経験があると言います。

周囲の談笑も自分を笑っているように感じたり。

それはとても孤独な時間だったでしょう。

 

そんな空間から逃れて保健室で過ごす事が多かったと言います。

 

しかしそれが、彼女が芸能界に入ろうと考えたキッカケでもあったと。

芸能界で働くことになれば学校に行かなくても良い口実ができる。

そう考えたのもむべなるかな。

まして活躍出来たのなら見返す事も。

あるいはそんな期待もあったのかもしれません。

後に現実のものとするわけですけれどね。

 

波瑠さんなりの処世術と言うのか、彼女自身で身を守り、同時に勝ち取った居場所だったのです。

 

そんな彼女ですが自身のブログで。

同じ様なツライ思いをしている人達に、その気持ちが痛いほどわかると理解を示しています。

ですが,
だからと言って学校に行かない選択をしろと安易にすすめることはしていません。

なぜなのだろうと、そうつぶやきます。

 

イジメを解決する特効薬はなさそうです。

彼女もそれがわかるから上手く伝えられないのでしょう。

自身は居場所を見つけることが出来た。

現在悩んでいる人達にはどんな方法があるだろうか。

痛みをわかる波瑠さんだからこそ、
思いや考えを伝える難しさに苦慮している空気が伝わります。



波瑠とオーディション

波瑠さん、実に沢山のオーディションを受けているのですね。

チャレンジ精神と言うか、その推進力はどこから生まれるのでしょう。

このエピソードからは、女優としてやっていくのだという強い思いが伝わってきます。

国営放送の朝ドラの主人公を掴み取った事で、一躍ブレイクを果たした波瑠さん。

それも4回目のオーディションでの事だったそう。

めげません。

 

ですが彼女。

主人公に拘るわけでも無い様です。

女優をずっと続けたい。かと言って真ん中で華々しく主役をやりたいと言うほどでも無い。

存在感で必要とされる女優になりたいと言うことなのでしょうか。

 

役を得る為に沢山のオーディションを受けてきたと言う波瑠さん。

200連敗くらいしたんじゃないか。とは本人の弁。

連日オーディションを受けては落ちる日々を過ごしたのだそうです。

先にも言いましたが、めげない人ですよね。

素晴らしい。

 

その根性でつかみ取ったのが朝の連ドラ主役だったのでしょう。

それだって4回目の正直ですからね。

 

信念なのか執念なのか。

いずれにしても自分には必ず追い風が吹くと信じての事だと思います。

 

たとえ楽観でも漠然でも、うまくいっているイメージなしに、
ひとつの事を粘り強く続ける事はできないと思いますから。

 

 

まとめ

まだ26歳なのですね!

失礼な話ですが、もう少しいってるのかと・・・・

 

老けているというわけではないです!

しっとりと落ち着いた雰囲気だと感じたものですから。

 

大人の女性の魅力に溢れていると、そう思うのです。

そこには今回紹介したようなエピソードが、
彼女の背景にあるからなのでしょう。

 

内面で強さを持っているひとなら、
今後もそれが支えになってどんどん魅力を増していくのでしょうね!

 

それではこの辺で、また。


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