石井一久と神田うのと野村沙知代と。そして野球界きってのサッカー通。

ごきげんよう、おんとらです。

 

いつも半目で眠たそう。

気合いや根性とは無縁そうな風貌ながら、150キロを超える速球とキレッキレの変化球。

どんな場面でも、元々気負いのない男に緊張など無縁だったのか。

インタビューなどの応対から垣間見る、彼の世界観やら価値観やら。

「肩の力抜いたらいいんじゃないっすかぁ?」

なんて言われている気もしますよ。

そう。元プロ野球選手の石井一久さんですね。





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石井 一久プロフィル

いしい かずひさ (44)

1973年9月9日

千葉県千葉市若葉区出身

180cm

元プロ野球選手

妻は元フジテレビアナウンサーの木佐彩子

石井一久、神田うのに野村沙知代

石井さん、あの風貌ながら(失礼)女性関係で騒がれる事も多かった様です。

なかでも周囲を巻き込んでの騒ぎとなったのが神田うのさんとの交際話。

当時ヤクルトスワローズに所属していた石井さん。

監督は言わずと知れた野村克也氏。

 

石井一久さんと神田うのさん2人の話ではなく、何故か監督の奥様である野村沙知代さんまで登場します。

 

ハワイでの沙知代さんとうのさんの「ビンタしたのかしなかったのか」騒動やら。

そもそもなんで「ビンタだったのか」騒動やら。

どっちも一緒ですけど。

 

とにかく本人達の意思とはちがうところで、正に場外乱闘の様相を呈していました。

 

石井さんとうのさんは破局してしまいますが、木佐彩子さんと結婚されるわけです。

結果オーライですかね。

 

石井 一久はサッカーが好き

石井さんは言わずと知れた名投手。

ヤクルトスワローズの黄金期を支え。

米はメジャーリーグでも活躍。

その後日本球界復帰後も200勝目前というところであっさり引退。

あと少しで200勝なのに今辞めるのかと言われても、特に関心を示す事もなかった様です。

むしろなぜ200勝に拘るのかわからないと言い放ってみせます。

この辺りは正に石井一久の真骨頂でしょう。

面白い人です。

「あなた達の普通を押し付けないで」と言わんばかりの対応です。

特別な拘りなどを持たずに生きているのかも知れません。

肩の力を抜きなさいよと。

 

空気が読めない面もありそうですけど。

肩の力を抜いて生きる姿勢も、アリだと思わせてくれる石井さんです。

さて、サッカーが好きな件。

「野球よりサッカーが好き。」と公言してはばからない石井さん。

野球ファンでしかも石井さんを応援していた人からしたらなんともガッカリ発言ですが、それもまた石井一久でもあります。

そんなこと意に介しません。ちょっとは意に介してほしいものですがw

 

そもそも石井一久さんは、学生時代サッカーをやっていたそう。

思いつきでサッカーファンを名乗り出したわけではありません。

 

むしろプロ野球選手になったことの方が、彼にとってはたまたまの流れだったようです。

プロ野球界に進むことは、両親こそ喜んでくれたそうですが、当の本人はちっとも嬉しくなかったと言っています。

 

とは言え結果を残すほどの投手だったわけです。

プレイしていてつまらなかったという事もないでしょう。

それでも心のどこかではサッカーやりたいと思っていたのかも?

 

元ロッテの小宮山さんと並んで、野球界きってのサッカー通として有名な石井一久さんでした。



まとめ

奥様の木佐彩子さん曰く。

「大人だと思えばイラっとするけど、子供と思えば大丈夫。稼いでくれる息子です。」

だそうです。

達観しています。

実際の石井一久さんは、やはりテレビを通して感じるイメージのままだと思われます。

うまく距離を取りつつ付き合えば、面白い人なのかも知れないですね。

 

それではこの辺で、また。


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