フラットベンチとインクラインベンチでオススメ

こんにちは!おんとらです。
今回はトレーニングベンチに焦点を当てます。

フラットベンチやインクラインベンチは、自宅でのトレーニングに欠かせないアイテムですよね。
しかし、種類が多くてどれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、おすすめのフラットベンチとインクラインベンチ、選び方のポイントをご紹介します。

フラットベンチとインクラインベンチ

フラットベンチとインクラインベンチは、どちらもトレーニングベンチですが、主な違いは背もたれの角度調節機能の有無と、それによって可能となるトレーニングの種類です。

フラットベンチ

  • 背もたれが水平で、角度調節機能はありません。
  • 安定性が高く、ベンチプレスやダンベルフライなど、基本的なトレーニングに適しています。
  • シンプルで耐久性が高く、比較的安価なものが多いです。
  • 大胸筋中部~下部への刺激が強くなります。

インクラインベンチ

  • 背もたれの角度を調節できる機能があります。
  • 角度を変えることで、様々な部位を鍛えることができます。
  • フラットベンチよりも多機能で、トレーニングの幅が広がります。
  • 角度を上げて使用することで、大胸筋上部や肩のトレーニングに効果的です。
  • ほとんどのインクラインベンチはフラットの状態でも使用が可能です。

簡単にまとめると

  • フラットベンチ:基本的なトレーニング、安定性重視
  • インクラインベンチ:多機能、様々な部位を鍛えたい

どちらを選ぶかは、あなたのトレーニングの目的やレベル、予算によって異なります。

  • トレーニング初心者や、基本的なトレーニングを中心に行いたい場合は、フラットベンチでも十分でしょう。
  • 様々なトレーニングに挑戦したい、特定の部位を重点的に鍛えたい場合は、インクラインベンチがおすすめです。

どちらのベンチを選ぶにしても、安定性や耐久性、耐荷重などを確認し、安全にトレーニングできるものを選びましょう。

フラットベンチを3選

フラットベンチは、自宅でのトレーニングに欠かせないアイテムの一つです。様々なメーカーから多くの製品が販売されており、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、おすすめのフラットベンチと、選び方のポイントをご紹介します。

おすすめのフラットベンチ

IROTEC(アイロテック)フラットベンチ

  • 価格:約10,000円~
  • 安定感があり、シンプルなデザイン
  • 初心者から中級者におすすめ

LEADING EDGE フォールディング フラットベンチ 折りたたみ LE-FFB2

  • 価格:7,980円
  • 折りたたみ式でコンパクトに収納可能
  • 安定感があり、初心者から中級者におすすめ

BODY DESIGN(ボディデザイン)フラットベンチDX

  • 価格:10,000円台
  • 安定感バツグンの足元ワイドタイプ、ぐらつきを無くす4点(ボルト)止め
  • 初心者から上級者までおすすめ

フラットベンチ選びのポイント

  • 安定性
    • ぐらつきがないか、安定しているかを確認しましょう。高重量のトレーニングを行う場合は、特に安定性が重要です。
  • 耐荷重
    • 自分の体重と使用する重量に合った耐荷重のものを選びましょう。
  • クッション性
    • 厚みと硬さが適切で、快適にトレーニングできるものを選びましょう。
  • サイズ
    • 自分の身長とトレーニングスペースに合ったサイズを選びましょう。
  • 耐久性
    • 長く使えるように、耐久性の高い素材や構造のものを選びましょう。
  • 価格
    • 予算に合わせて、機能と品質のバランスが取れたものを選びましょう。
  • その他
    • 折りたたみ式:収納スペースが限られている場合は、折りたたみ式のベンチもおすすめです。

これらの情報を参考に、自分にぴったりのフラットベンチを見つけて、効果的なトレーニングを行ってください。

インクラインベンチを4選

インクラインベンチは、角度を変えることで様々な部位を鍛えることができる便利なトレーニング器具です。ここでは、おすすめのインクラインベンチと、選び方のポイントをご紹介します。

おすすめのインクラインベンチ

LEADING EDGE マルチポジションベンチ LE-B80

  • 価格:約15,000円
  • 特徴:フラット、インクライン、デクラインの3つの機能を搭載し、角度調節が豊富で、様々なトレーニングに対応できます。
  • おすすめポイント:比較的リーズナブルな価格で、多機能なインクラインベンチを探している方におすすめです。

BARWING(バーウィング) トレーニングベンチ

  • 特徴:シートの角度調節の幅が広く、インクライン・フラット・デクラインと、1台で3通りの使い方ができます。
  • おすすめポイント:様々な筋トレ種目をこなしたい方におすすめです。

WASAI(ワサイ) トレーニングベンチ

  • 特徴:すぐ使えるので組み立ての手間がなく、初心者や女性にもおすすめです。
  • おすすめポイント:組み立てが簡単なものを探している方や、手軽にトレーニングをしたい方におすすめです。

REP FITNESS(レップフィットネス)アジャスタブルベンチ

  • 価格:約60,00円~
  • 特徴:高耐久で、安定性が高く、本格的なトレーニングに対応できます。
  • おすすめポイント:本格的に鍛えたい方や、高重量のトレーニングを行う方におすすめです。

インクラインベンチ選びのポイント

  • 安定性:
    • ぐらつきがないか、安定しているかを確認しましょう。高重量のトレーニングを行う場合は、特に安定性が重要です。
  • 調節機能:
    • 角度調節がスムーズにできるか、自分の鍛えたい部位に合った角度に調節できるかを確認しましょう。
  • 耐荷重:
    • 自分の体重と使用する重量に合った耐荷重のものを選びましょう。
  • クッション性:
    • 厚みと硬さが適切で、快適にトレーニングできるものを選びましょう。
  • サイズ:
    • 自分の身長とトレーニングスペースに合ったサイズを選びましょう。
  • 耐久性:
    • 長く使えるように、耐久性の高い素材や構造のものを選びましょう。
  • 価格:
    • 予算に合わせて、機能と品質のバランスが取れたものを選びましょう。
  • その他:
    • 折りたたみ式:収納スペースが限られている場合は、折りたたみ式のベンチもおすすめです。
    • アタッチメント:レッグエクステンションやアームカールなどのアタッチメントが付属しているものもあります。

これらの情報を参考に、自分にぴったりのインクラインベンチを見つけて、効果的なトレーニングを行ってください。

まとめ

自宅でトレーニングとなると一人ですることが大半だと思います。
大半どころか百パーセント?

万が一の時に助けを呼べなくなる可能性も考慮し、
安全を何よりも優先したうえで、頑張りましょう。

人に知られずこっそり鍛えて「何もしてないんだけどな~」ととぼけてやりましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました