さだまさしの弟は元サッカー選手だった!それより多額の借金完済のほうが驚いた。

こんにちは、おんとらです。

皆さん、お若いですか?

 

それとも若かったのはすでに昔の話、ですか?

若かったからできた事も多くあったかもしれません。

自分の予想と外れてちょっと大きめの負担を背負っちゃった、へへへ。

何てことも覚えにあるかもしれませんね。

 

さだまさしさんも、「へへへ、やっちゃった」って感じだったのでしょうかね。

 

んな軽いわけないでしょうっっっ!!!

 

 





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さだ まさしプロフィール

さだまさし (本名 佐田 雅志)

1952年4月10日 長崎県長崎市

國學院大學法学部中退

シインガーソングライター

 

さだ まさしさんの弟氏とは

佐田 繁理 (さだ しげり)氏はさだましさんの実弟であり「さだ企画」の社長さんです。

さだ企画には「さだまさし」さんに実妹の「佐田玲子」さんも所属しています。

 

佐田社長は元サッカー選手だったという意外な経歴をお持ちで。

1975年に香港のサッカーリーグにて1年ほどプレイされていました。

その為、日本人初のプロサッカー選手ともいわれています。

ドイツのブンデスリーガで活躍した「奥寺さん」が有名ですけどね。

じつはさだまさしさんの弟さんの方が先だったのですね。

案外で驚くでしょ?

厳密にいうとどちらなのか、は微妙な点もありそうですが、いずれにしてもですよ?

デビュー当時のさだまさしさんを見て、その弟さんがまさかサッカー選手だなんて、
なかなか想像できなかったんじゃないでしょうか(いや、失礼w)。

その影響なのかはわかりませんが。

さだまさしさん自身、サッカーにも興味がおありのようで。

毎年元日には天皇杯決勝を国立に観戦に行かれていた、なんて言っていたような記憶がありますが、
確認できませんでした。

とにかくスポーツが好きな方なのは間違いなさそうです。

更にサッカーで言うなら浦和レッズのサポーターも公言していますね。

出身が長崎と言う事で、三菱重工のおひざ元でありますから。

浦和レッズの前身である三菱重工業サッカー部時代から応援しているのだそうですよ。

この辺は筋金入りと言っても過言ではないですね。



さだ まさしさんと借金

さださんは過去に35億円と言うとんでもない額の借金を抱えますが、
それを30年かけて完済してしまったという、
これまたとんでもない逸話の持ち主でもありました。

「なぜそんなに借金?」

それは映画を作ったから。

28歳の時に「長江」と言うドキュメンタリー映画を撮ったさださん。

長江は中国に流れるアジア最長(世界三位)の川。

さだまさし氏がその川の源流を見たいと製作された映画です。

自身が監督・主演を務めた自信作は掛かった時間と機材、そして人件費などがかさみ、
結果35億円の借金ができてしまったそう。

映画自体の出来は評価されたそうです。

 

ちなみにこの映画。さだまさしさんのお父さんが「撮りたい」といいだして実現したという話も。

 

「どうやって返済したのか」

歌いまくったのですね(笑)。

莫大な借金を返すために、コンサートをしまくります。

多いときで年間180回のコンサートを行ったそう。

二日に一回ですよ!

それを完済まで続けた体力と根気はちょっと想像できません。凄すぎますよ。

 

35億の借金に絶望せず、ファンを楽しませながら完済した男「さだまさし」。

 

お世辞抜きで尊敬してやみません。

 

借金が無ければそれだけの収入になったのか?勿体ない・・・は禁句なのです。

借金こそが原動力だったのでしょうから。
それを笑って言える男の強さに憧れます。

 

若かりし頃のほっそいガリガリの青年だったさだまさしさんをみると、
その逞しさはちょっと想像できませんでした。失礼!

それだけの背景を持ったアニキですから。

トークが面白いのも頷けます。笑い話にさえ説得力がありますから。

 

そう、トーク力なのです。

多数のステージをこなさなければならなくなったさださん。

歌うにあたって喉をつぶしてしまうわけにはいきません。

そこで考えたのが歌の合間のトークを増やして喉を休ませる作戦だったのです。

 

でもですよ。

アイディアがあったとしても、それを実行しなおかつ、
その通り事を進めるってのがもう奇跡ではありませんか。

 

歌手なんだから歌って借金返そう・・・聞いてくれる人居なければならない。

喉痛められないからトークでなんとかのりきろう・・・話がつまらなければ客離れる

35億円の借金もなんとかなる・・・普通どうにもならない

 

やっぱりすごい人だよ「さだまさし」

 

まとめ

さださん、借金返し切ってのあと。

こうおっしゃったそう。

「過去は変えられる」

「けど借金はしない事だ」

 

もうこれ以上の教訓は今後生まれないでしょうwwww

 

肩の荷が下りた今後のさださんが、どんな創作活動をされるのか。

とても楽しみですよ。

 

 

それではこの辺で、また。


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