高嶋政宏は役者でありベーシスト。そのロック愛について。

ごきげんよう、おんとらです。

皆さん、音楽はよく聴きますか?

NO MUSIC NO LIFE なんてね。

音楽と言ってもそのジャンルは様々で多岐にわたりますよ。

もしかしたら聴かず嫌いもあるかもしれません。

 

好きなジャンルをとことん追求するのもアリですね。

 

俳優の高嶋正宏さんもその類なのかな?


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高嶋 正宏プロフィル

高島政宏(たかしま まさひろ)

1965年10月29日 東京都世田谷区出身

180cm B型

俳優

 

言わずと知れた「高島ファミリー」の長男

両親に

「高嶋忠夫(父)」

「寿美花代(母)」元宝塚

弟が「高嶋政伸」

いとこに「高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)」

 

凄いファミリーです。

高嶋 政宏のロック愛

「スターレス高島」

役者としてではなく。
ただただロック好きの兄ちゃんとしてメディアに登場する際、
度々名乗る「スターレス高嶋」名義。

なんのこっちゃですが。

高嶋さんが敬愛してやまないプログレッシブロックの祖、
キングクリムゾンのナンバー「スターレス」から拝借しての呼称。

とにかくキングクリムゾンが大好き好き好きなようです。

小学生時分にKISSに衝撃を受けて以来。

洋楽ロックにどっぷりとハマッていった高嶋おにいちゃん。

KISSのハードロック。

キングクリムゾンでプログレロック。

セックスピストルズでパンク。

マイケルシェンカーグループやAC/DCでへヴィメタ。

 

とにかくロックに準ずるものにはほとんど首を突っ込んできているらしきお兄ちゃん。

ドリームシアターをディスって炎上した過去もあるのだとか。
笑えるwww

ドリームシアターと言えばヘヴィメタ界のプログレ集団的位置づけですが。

プログレっつーのはクリムゾンの事で~、ドリームシアターは違うのだ!

なんて話だったのかどうかは知りませんけど。(完全なる憶測ですごめんなさい)

 

クリムゾン信者ならそんな感じなのかな、と勝手に妄想です。

 

こんなエピソードからもわかるように、
とにかくロックが好きでたまらないのですよね。

批判するのだって、知らなければ出来やしませんから。

造詣の深さと守備範囲の広さには脱帽です。

所有するCDの数も5000枚に上ると言う噂もあるほど。

レンタル稼業もいけそうですよ、その枚数。

 

役者業もあるいは、ロック趣味にお金を注ぎ込む為の手段だったりして。

 

いいですね。

まさにロックです!(意味不明)




高嶋 政宏はベーシスト

ちょっとイメージとは違う気もするのですが!(失礼!)

なんと高島正宏さんはベーシストなのでした!

学生時代はバンドを組んでいたんですよ。

ロックに目覚めて以降、ギターをやりたいと思うように。

「ギターかっけー!」

そこで親御さんにエレキギターやりたいと直訴したわけです。

ところがお父さんの「高島忠夫」さん。

「エレキギターは不良になるからダメ!」

 

このエピソードが意外でおかしかった。

エンターテインメントの世界に身を置く大先輩の高島忠夫お父さん。

そのお父さんが却下するとは。

あるいはプロの世界を知っているだけに、

色々な闇やら何やら見てきたせあでしょうか?

 

でも諦められません。

ロック好き正宏少年はとにかく、楽器を手に入れたいのです。

そこで正宏少年、考えました。

代替え案です。

「それならエレキベースは?」

高島忠夫お父さん「ベースなら良いよ。音が低いから。」

 

っ!!!!!

ワケがわかりません(笑笑)

音が低い楽器なら不良にはならずに済むのでしょうか!

そういう音楽(特にロック)の世界に傾倒する事を、きらったわけではなかったのでしょうか?

ギターなんかウチで練習されたら、音がうるさくて堪らんだったのでしょうか?

いずれにしても正宏少年はハレてベースを手に入れる事になったのです。

その後中学3年になるといよいよバンドを組んでプレイするように。

そのバンド名が「タートル・ヘッズ」。

亀の頭だそうです。

 

え?何か?

問題無いですよね、うん。

 

ただ、高島忠夫お父さんには叱られたそうですよ。

中学生がよりによってそんなバンド名にするなどとはっ!って事で。

一応、トーキング・ヘッズと言うバンドが好きだったから、そこから文字ってらしいです。

 

高島正宏さん、とっても面白い人なのです。

 

まとめ

高嶋正宏さんが大のロック好きというのが、
イメージになくて驚きました。

まして自ら演奏もしていたなんて。

人は見かけによらないと言いますか。

 

とは言いましたが。
ロック好きそうな見かけってのも良くわかりませんね。

 

趣味はその人の見かけに左右されるものではないし、
また判断できるものでもない。

 

教訓めいた事を言いましたが。

そんな大層なものでもありませんでした。

僕もロック好きなので、
高嶋正宏さんに親近感をおぼえてしまいました。

ロック最高!!

それではこの辺で、また。


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