伊集院光はラジオが面白いのは落語家だったから?奥さんとは今だに仲が良い。

ごきげんよう、おんとらです。

話し上手より聞き上手とは言いますが。

豊富な話題と巧みな話術も欲しいところです。

知識はあっても会話の中でそれらを使いこなすことの難しさよ。

引き出しが多いなどとも形容されます。

とどのつまり、量はともかく、いかに引き出し組み立てるかが肝要なのは言うまでもなく。

 

そんな話術に長けている人が、伊集院光氏。

まさにネタの多さと話術で、今の地位を築いた人ではあるまいか。

なんて、思うのですがどうでしょう?





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伊集院 光プロフィル

本名 篠岡 健(しのおか けん)
*旧姓 田中

1967年11月7日(50)

未年・さそり座

183cm O型

 

伊集院 光出演ラジオ番組

「伊集院光の深夜の馬鹿力」

TBSラジオ 月曜深夜 1:00~3:00

1995年10月10日放送開始

原則、生放送。

 

 

「伊集院光とらじおと」

TBSラジオ 毎週月曜~木曜 8:30~11:00

「大沢悠里のゆうゆうワイド]の後継番組。




伊集院 光と嫁さんと子供と

伊集院さんの奥さんは元アイドルの「篠岡美佳」さん。

伊集院光氏の本名は「篠岡健」さん。
婿養子なのですね。
奥様が一人っ子だった為のようです。

因みに伊集院さんは4人兄弟の次男坊。

 

番組で共演した「篠岡美佳」さんと1995年に結婚。

夫婦仲が良い事で有名だが現在もお子さんはいません。

伊集院氏とご両親との家族仲はあまり良好ではない様子で、
婿養子になる際にもその辺りが根底にあったのかもしれません。

 

40代も後半に差し掛かっているご夫婦と言う事で、
これからお子さんは厳しいでしょう。

伊集院さんに「子供を作りにくい」原因があった噂もありますが、
子供のいない夫婦は末永く仲がいいとは、
昔からいわれるものです。

事実、未だにラブラブだとも言われる伊集院夫婦です。

外野がとやかく言うことではありません。

子供の頃の伊集院さんが、実母から酷いことを言われた経験があるそうで。

それだけが原因ではないでしょうけれど、自立して以降は全く会っていないとも。

だとすると、あるいは伊集院さんの「家族」の在り方に対する価値観が、影響しているのかも?

 


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伊集院 光は落語家だった

伊集院さんは元々落語家さんだったのですね。

師匠は三遊亭楽太郎(現6代目 圓楽)。

「三遊亭楽大」
高校を中退し10代(17)で楽太郎一門に入門。
実力を認められ多くの期待を背負うようになる。
同時期招待を隠してラジオに出演、人気者になってしまう。

これが楽太郎にバレて廃業することに。

これも本来なら「破門」となるような事件だったのだそう。
ところが「自主廃業」と言う形をとることで、
「三遊亭楽大」は「伊集院光」として芸能活動に専念できたわけです。

伊集院氏の実力を認めていた楽太郎師匠の計らいだったようです。
(お前クビ!ではなく諸事情により自ら退職した、と言う事です。)
おかげで噺家をやめた後にも「圓楽」を師匠と呼び、共演も出来るわけのようです。

噺家としての修行はもちろんされたのでしょうが。

人を惹きつけるトーク力を元来お持ちだったのでしょうね。

そもそもそんな才能があったからこそ、周りからの期待も若くして欲しいままにするのだし。

落語家の肩書きよりも、

何者かよくわからないが、デカくて物知りで、 話が面白くて、毒も吐く男。

そんなイメージが伊集院さんの魅力のウチだった気もしますね。



似顔絵チャレンジ

今回もあまり似てない。
では、どうぞ。

・眼はもうちょい小さく。
・髪のボリュームもこれほどなかったかも。

・唇を噛み締めてる感じは出せている気がする。

 

自己評価 65点

甘いかな(笑)

まとめ

ラジオとテレビでは微妙にキャラクターが違うとも言われる伊集院さん。

わかりやすくて良いです。

ラジオでの人気が衰える事なく、現在でも「ラジオの伊集院は面白い」と言われ続けています。

ラジオとテレビでは色々と違うのでしょうけど。

ラジオ自体がなぜ面白いのか。

ラジオ番組本来の魅力と言うか。

伊集院さんの番組を聴くと、その辺りがわかるのではないのでしょうか。

 

それではこの辺で、また。


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