
2000年代前半、
吉本新喜劇や『Matthew’s Best Hit TV』などで、
ハイテンションなギャグや個性的キャラクターを披露し、
一世を風靡した藤井隆さん。
ヒット曲『ナンダカンダ』でNHK紅白歌合戦にも出場するなど爆発的な人気を博しました。
しかし現在の藤井さんは、
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などの話題作で見せる実力派俳優として、
また自身の音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」を主宰する音楽プロデューサーとして、
落ち着いた大人の魅力を発揮しています。
今回は、彼がかつてのイメージからシフトチェンジしていった背景と、
あまり知られていない意外な一面に迫ります。
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藤井 隆プロフィル
藤井隆:本名同じ
1972年3月10日
大阪府豊中市出身
173cm
同期:陣内智則 ケンドーコバヤシ たむらけんじ など
奥様はタレントの「乙葉」
藤井隆がオカマキャラを封印した理由とは?
吉本新喜劇の舞台でブレイクのきっかけとなった「ハイテンションなオカマキャラ」は、
藤井さんの代名詞とも言える芸風でした。
しかし、時代の変化とともに彼はそのキャラクターを次第に封印していきます。
藤井さん演じるオカマキャラを見ることで不愉快に感じる人たちが少なからずいた事。
それが要因の一つのようです。
藤井さん自身も色々と悩んだそうですが、
じょじょにオカマキャラをやめていったようです。
特定の属性や性のあり方を「笑いのネタ」にする表現に対して配慮が求められるようになる中、
藤井さんは時代の空気をいち早く察知し、
自らの芸風をしなやかにアップデートさせた、と言う事ですね。
結婚と家族という人生の節目
2005年にタレントの乙葉さんと結婚し、
後に父親となったことも大きな転機となりました。
家庭を持ったことで「テレビでの立ち振る舞い」や、
「自身が提供したいエンターテインメントの形」を見つめ直し、
特定のキャラに頼らない誠実で温かみのあるタレント像へとシフトしていったのかもしれません。
一発屋で終わらせない「確かなセルフプロデュース」
強烈なキャラクター芸は消費スピードが速く、
飽きられやすいというリスクを孕んでいます。
藤井さんは自身の客観的な視点(セルフプロデュース力)に長けており、
キャラクターのイメージに固執することなく、
演劇や司会、
音楽活動へと幅を広げることで「息の長い表現者」としての立ち位置を確立しました。
またそれを可能にした器用さが藤井さんの最大の武器と言うことですね。
意外な一面?藤井隆と「バイク」にまつわるエピソード
テレビでは上品で物腰柔らかい印象の強い藤井隆さんですが、
実はプライベートで、
「バイク(オフロードバイク)」に乗っていたという意外なエピソードがあります。
藤井隆さん。二輪の免許を所有しています。
かつての「中免」こと現在の「普通二輪」ですかね。
なわけで藤井隆さん、バイクに乗れるわけです。
随分と前にテレビ番組で話されてました。
ですが、
バイクが好きで免許を取ったわけではなかったようです。
かつてサラリーマンだった頃。
通勤に便利と思い、二輪の免許を取得したそうです。
7年から8年ほどバイクで行き来していたという事ですので、
好き嫌いに関わらず十分ベテランライダーです。
ちなみに当時の愛車はヤマハのセローだそうです。
現在は生産終了しています。
オフロードを走っても「タイヤの接地面しか汚れない」安全運転
ラジオ番組などで明かされたエピソードによると、
藤井さんはかつてオフロードバイクを購入し、
実際にオフロードコースを走行したことがあります。
オフロードといえば泥を跳ね上げて走るアクティブなイメージがありますが、
丁寧かつ安全運転を極めた藤井さんが走った後、
「タイヤの接地面しか汚れていなかった」という驚きの逸話が残っています。
荒々しさとは無縁の、
誠実で慎重な藤井さんらしい「バイクとの付き合い方」には、
彼の人柄が凝縮されていると言えますね。
おわりに
かつてのハイテンションなキャラクターを封印したのは、
過去を否定するためではなく、
時代の空気感と自身の変化に合わせてしなやかに進化した結果でした。
丁寧なバイクの乗り方ひとつにも表れるその誠実さとプロ意識があるからこそ、
藤井隆さんは時代を超えて多方面で愛され続けているのですね。



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