松岡修造こそ本物の「ボンボン」だ!その家系と語録。

ごきげんよう、おんとらです。

日本の気候にまで影響を及ぼすとも言われるお方です。

その愛すべき暑苦しさは周囲を巻き込み

 

最近ではドラマ「陸王」で俳優としてデビュー。

堂々たる芝居っぷりに感嘆せざるをえません。

とにかく器用なお方です。

そう感じますが、どうやら本人はそうは思っていらっしゃらない。

だからこそ熱い言葉の数々が口をついて出てきてしまうのでしょうか。

人生そのものが「修造チャレンジ」なのですね!

 

 


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松岡 修造プロフィル

まつおか しゅうぞう

1967年11月6日 (50)

東京都出身

188cm

元プロテニスプレイヤー
スポーツキャスター

松岡 修造のお家柄

品の良さ、育ちの良さは隠し切れません。

本人も別段隠すつもりもないのでしょうが。

かといって見せびらかし自慢するでもなく。

しかしその家系たるや、想像を超えた超絶エリート一族だったのです!

まずはご両親

父「松岡功」 東宝名誉会長
母 「千波静」 宝塚歌劇団出身

これだけで十分なお家柄です、はい。

そもそもお爺ちゃんが、

祖父 「松岡辰郎」 東宝社長

だったわけですね。

更にさかのぼると、

祖祖父 「小林一三」 阪急東宝グループ創始者

そしておじい様のご兄弟には、
曾祖叔父 「田邊七六」 衆議院議員
曾祖叔父 「田邊宗英」 後楽園社長

個人的に驚いたのは、
おじい様の甥っ子(?)にあたるのかな?

元サントリー会長の「鳥井信一郎」

がいる事です。

すごい。。。。

ちなみに奥様は元アナウンサーの田口恵美子さん。

そして最近では修造氏のお嬢さんが宝塚に合格、入学と言う事で話題になりました。

 

華やかな家系はこれからの代にも面々と受継がれています。

 

実はここには書ききっていない方もいると言うね。

松岡修造氏こそ本物の「ボンボン」と言える人なのです!

(イヤミではないです)

 

松岡 修造語録

松岡修造氏から生まれた名言語録。
散々拡散されていますが改めて。

「一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない。」

「よく時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。
でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ。」

「本気になれば自分が変わる。 本気になれば全てが変わる。」

「その崖っっぷちが最高のチャンスなんだぜ。 自分の全ての力を出し切れるんだから。 崖っぷちありがとう。最高だ!」

「何を言われてもイライラしなーい。」

「100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。」

「君が次に叩く1回で、
壁は打ち破れるかもしれないんだ!」

「僕が偉そうに話してることは全て、これまで僕ができなかったこと。」

裕福な家庭に生まれながらもその環境に安穏とせず、
自身で夢をみつけ、
誰にも頼らず邁進し、
プロテニスプレイヤーの夢を実現させた修造氏。

 

その背景があってこその「熱さ」なのです。

自分はやるだけやってみた。

なんとかなった。

だからあなたにもできるはずだ。

頑張れ!

 

そう伝えてくれているのです。

 

修造氏の言う言葉にイヤミが無く、
直球で届いてくるのは、
そんな彼の人柄ゆえなのだと思います。




まとめ

とてつもない名家の出にもかかわらず、それを微塵も感じさせない人柄。

何に対しても真っ直ぐで誠実な姿勢が、恵まれた環境に対する嫉妬や妬みを寄せ付けないのでしょう。

 

親は親であり修造は修造なのです。

 

彼が家族の反対を押し切りテニスに挑戦するにあたり、親御さんは一切援助しなかったと言います。

実はこのエピソードにこそ全てが集約される気がするのです。

 

親御さんが息子を甘やかす事なく突き放した事。

そして息子も頼る事なく自身の力でやって見せた事。

 

ここに感服しました。

今の時代に、逞しさとは何かを体現して見せてくれているのが、もしかしたら修造氏なのかもしれません。

「頑張れ!」と言えば、それはちがうと否定されがちな世知辛い世の中です。

でもやはり一生懸命な人には「頑張れ」でよいと、そう思うのです。

 

それは重圧などではなく、応援であり後押しなのです。

 

そしてそれが松岡修造氏なのです。

 

それではこの辺で、また。


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