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歯間ウォッシャー(口腔洗浄器、ジェットウォッシャーとも呼ばれます)は、歯ブラシでは届きにくい歯間や歯周ポケットの汚れ、食べカスを水流で洗い流すことで、口腔ケアをサポートするアイテムです。
大きく分けて、据え置きタイプとコードレスタイプがあります。
- 据え置きタイプ:
- メリット: 水タンクが大容量で給水の手間が少なく、水圧も強力なモデルが多い。家族で使うのにも便利。
- デメリット: 場所を取るため、洗面台のスペースが必要。
- コードレスタイプ:
- メリット: コンパクトで持ち運びやすく、場所を選ばずに使える。浴室でも使える防水モデルが多い。
- デメリット: タンク容量が小さいため、途中で給水が必要になる場合がある。据え置きタイプに比べると水圧がやや弱い傾向。
以下に、主要なメーカーとそのおすすめ商品をいくつかご紹介します。
1. パナソニック ドルツ (Panasonic Doltz)
口腔洗浄器市場で高いシェアを誇る日本のメーカーです。独自の「超音波水流」が特徴で、歯周ポケットの汚れや食べカスを強力に除去すると評価されています。
- 据え置きタイプ:
- ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75:
- 特徴: 10段階の水圧調整が可能で、超音波水流ノズル、ポイント磨きノズル、舌磨きノズルが付属。水圧レベル記憶機能があり、前回使用した水圧レベルからスタートできるのが便利です。大容量600mLのタンクで、じっくりケアできます。
- こんな人におすすめ: 自宅で本格的なケアをしたい方、家族みんなで使いたい方、パワフルな水圧を求める方。
- ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75:
- コードレスタイプ:
- ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55:
- 特徴: 軽量で防水設計(IPX7相当)のため、お風呂での使用も可能。5段階の水圧切り替えが可能で、超音波水流ノズル、ポイント磨きノズル、舌磨きノズルが付属します。
- こんな人におすすめ: 手軽に口腔ケアを始めたい方、お風呂で使いたい方、持ち運びを重視する方。
- ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ42:
- 特徴: EW-DJ55と同様の超音波水流モデルで、コンパクトな設計が特徴です。
- こんな人におすすめ: コンパクトさを重視しつつ、超音波水流でしっかりケアしたい方。
- ジェットウォッシャー ナノクレンズ ドルツ EW-NJ80:
- 特徴: ナノクレンジング水流モデルで、微細な泡を含んだ水流で優しく、かつしっかり汚れを除去します。
- こんな人におすすめ: 歯ぐきが敏感な方、より優しい水流を好む方。
- ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ55:
2. フィリップス ソニッケアー (Philips Sonicare)
電動歯ブラシで有名なフィリップスも口腔洗浄器を展開しています。特に「エアーフロス」は水と空気のジェット噴射で歯間の汚れを除去する独自技術が特徴です。
- ソニッケアー コードレスパワーフロッサー3000 HX3826/31:
- 特徴: コードレスタイプで、X字型の水流が特徴の「カドストリームノズル」で、広範囲を効率的に洗浄します。デンタルフロスの最大2倍の歯垢を除去すると謳われています。
- こんな人におすすめ: デンタルフロスが苦手な方、効率的に歯間ケアをしたい方、コードレスで手軽に使いたい方。
- ソニッケアー パワーフロッサー3000 HX3711/22:
- 特徴: 据え置きタイプで、コードレスモデルよりも強力な水圧と大容量タンクが特徴です。デンタルフロスの最大3倍の歯垢を除去するとされています。
- こんな人におすすめ: 自宅でしっかりケアしたい方、よりパワフルな水圧を求める方。
- ソニッケアー エアーフロス ウルトラ (HX8632/01など):
- 特徴: 水と空気の3連続ジェット噴射で歯間の歯垢や汚れを効率的に除去します。わずか60秒で口全体を洗浄できる手軽さが魅力。販売終了しているモデルもありますが、後継機や類似品に注目です。
- こんな人におすすめ: 短時間で手軽に歯間ケアをしたい方、デンタルフロスが苦手な方。
3. ブラウン オーラルB (Braun Oral-B)
電動歯ブラシで高い人気を誇るブラウンも口腔洗浄器を販売しています。「オキシジェットテクノロジー」が特徴です。
- ブラウン オーラルB アクアジェット MD20:
- 特徴: 水流に5%の酸素を含ませた「マイクロバブル」を発生させることで、歯ぐきに優しく歯垢を除去するとされています。ピンポイント噴射と回転水流の2段階切り替えが可能で、歯間や歯ぐきのマッサージにも使えます。大容量600mLのタンクを備えた据え置きタイプです。
- こんな人におすすめ: 歯ぐきが敏感な方、歯ぐきのマッサージもしたい方、据え置きタイプでじっくりケアしたい方。
4. ウォーターピック (Waterpik)
口腔洗浄器のパイオニア的存在で、歯科医も推奨するブランドとして知られています。
- Waterpik WP-660J ウルトラプロフェッショナル:
- 特徴: 歯科専門家が推奨するモデルで、高い洗浄力と豊富なノズルが魅力です。据え置きタイプで、水圧調整も細かく行えます。
- こんな人におすすめ: 歯科矯正中の方、インプラントをしている方、歯周病予防に力を入れたい方、本格的な口腔ケアを求める方。
- Waterpik WF-10J010 コードレスセレクト:
- 特徴: コードレスタイプで、場所を選ばずに使用できます。持ち運びにも便利です。
- こんな人におすすめ: 旅行や出張が多い方、バスルームのスペースが限られている方。
5. その他のメーカー
- ヤーマン ジェットフロスEX YOI-2000W:
- 特徴: 水圧レベルを細かく調整できるため、好みの刺激に合わせやすいと評判です。家族での使用にも適しています。
- こんな人におすすめ: 水圧の調整幅を重視する方、家族みんなで使いたい方。
歯間ウォッシャー選びのポイント
- タイプ(据え置き vs コードレス): 使用場所や頻度、収納スペースを考慮して選びましょう。
- 水圧調整機能: 歯ぐきの状態や口腔内の状況に合わせて水圧を調整できるものがおすすめです。段階が多いほど微調整が効きます。
- 水流の種類: ジェット水流、超音波水流、マイクロバブル水流など、メーカー独自の技術があります。ご自身の目的(歯垢除去、歯周ポケットケア、歯ぐきマッサージなど)に合わせて選びましょう。
- タンク容量: 給水の手間を減らしたいなら大容量タイプ、携帯性を重視するならコンパクトタイプを選びましょう。
- ノズルの種類と付属数: 用途に合わせたノズル(歯周ポケット用、舌磨き用、矯正用など)があるか確認しましょう。家族で使う場合は、個別のノズルがあるかどうかもポイントです。
- 防水機能: お風呂場やシャワー中に使いたい場合は、防水機能(IPX7など)があるか確認しましょう。
- お手入れのしやすさ: タンクやノズルの取り外しやすさ、本体の丸洗い可否なども確認すると、長く衛生的に使えます。
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まとめ
普段の歯磨きに加え使用しています。
最初は世間で言われる様に歯茎から出血がありました。
出力を弱くして徐々にならすことで問題なく使用できるようになりました。
とてもスッキリします。
今度はコードレスタイプを試したみたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。
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