
こんにちは!おんとらです。
今回は“耳栓”を取り上げます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
色々な耳栓
耳栓は用途によって様々な種類があります。ここでは、主要な用途とそれに合った耳栓のタイプ、そして具体的なおすすめ商品をいくつかご紹介します。
1. 睡眠用耳栓
睡眠用耳栓は、長時間装着しても耳が痛くなりにくく、寝返りを打っても外れにくいことが重要です。
- タイプ:
- フォームタイプ(ウレタン・ポリウレタン): 最も一般的で、指で潰して耳に入れるとゆっくり膨らみ、耳の形にフィットします。柔らかく、長時間着用しても耳が痛くなりにくいのが特徴です。使い捨てが基本なので衛生的です。
- シリコン粘土タイプ: 粘土のように形を自由に変えられるため、耳の形に合わせやすいです。耳の穴を完全に覆うため、遮音性が高く、防水性もあります。ただし、使い捨てが多いです。
- おすすめ商品:
- ピップ イヤーホリデイ ケース付2組入: 柔らかいフォームタイプでフィット感が高く、遮音性も良いと評判です。
- 無印良品 耳栓・ケース付: シンプルで使いやすく、遮音性とつけ心地のバランスが良いとされています。
- DKSHジャパン サイレンシア レギュラー: 衛生面を気にする方におすすめの10ペア入りで、遮音性も高いフォームタイプです。
- MOLDEX (モルデックス) スパーク・プラグ: 高い遮音性(NRR33dB)と快適な装着感で人気があります。カラフルなデザインも特徴です。
2. 勉強・集中用耳栓
勉強や仕事で集中したい場合、周囲の話し声や物音をしっかりと遮断しつつ、長時間の装着でも快適なものが良いでしょう。
- タイプ: 睡眠用と同様に、フォームタイプやフランジタイプが一般的です。遮音性の目安としては、図書館のような静かな環境ではNRR20~30dB程度、カフェや電車内など騒がしい環境ではNRR30~40dB程度がおすすめです。
- おすすめ商品:
- MOLDEX (モルデックス) Pura-Fit: NRR33dBと非常に高い遮音性能を誇り、快適な装着感で長時間使用にも向いています。
- イアーウィスパー レギュラー: NRR29dBの高遮音性があり、携帯ケース付きで持ち運びにも便利です。
- ノガ・ジャパン NOGA ノイズカット耳栓Mサイズ: 勉強や移動中に特化した耳栓として挙げられることがあります。
3. ライブ用耳栓
ライブやコンサートでは、音楽の音質を損なわずに耳を保護することが重要です。特定の周波数帯だけをカットするフィルターが内蔵された「イヤープロテクター」と呼ばれるタイプがおすすめです。
- タイプ:
- フィルター付きタイプ(イヤープロテクター): 音量を全体的に下げるのではなく、耳に有害な高音域の音圧だけを軽減し、音楽のクリアさを保ちながら耳を保護します。繰り返し使用できるシリコン製が多いです。
- おすすめ商品:
- Loop Experience: 音量を抑えながらもクリアな音質を保ち、ライブでの使用に適しています。デザインもおしゃれです。
- Crescendo Music: 音楽用に特化した耳栓で、音のバランスを保ちながら遮音します。
- JVCケンウッド Victor EP-S433: ワイヤレスイヤホンのようなデザインで、おしゃれに装着したい方におすすめです。遮音性も高いです。
- Quietide ライブ用耳栓: 比較的安価ながら、音質を損なわずにノイズを低減するタイプです。
耳栓選びのポイント
- 遮音性(NRR/SNR): 数値が高いほど遮音性が高まります。用途に合わせて選びましょう。
- 素材・形状: フォームタイプ、フランジタイプ、シリコン粘土タイプなどがあり、それぞれ装着感や衛生面、再利用の可否が異なります。
- フィット感: 耳の形は人それぞれなので、試着できる場合は試してみるのが一番です。合わないと痛みを感じたり、遮音性が落ちたりすることがあります。
- 用途: 睡眠、勉強、ライブ、飛行機など、使用するシチュエーションに合ったものを選びましょう。
ご自身の用途や耳の形に合うものを見つけるために、いくつか試してみることをお勧めします。
おすすめ耳栓21選 睡眠時 飛行機 水泳 ライブ
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まとめ
睡眠時
仕事
飛行機
水泳
など、集中したい時に重宝する耳栓。
自身の耳にフィットしたものを手に入れられれば効果も実感できます。
筆者は睡眠時にモルデックスを愛用しています。
朝の目覚まし時計のアラームはちゃんと聴こえますので、
安心して寝られています。
まずは一度、試されることをおすすめいたします。
百聞は一見に如かずです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。
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