いとうあさこ、お嬢様が家出をして女芸人になって未だ独身

こんにちは、おんとらです。

ひとりで人前に立つってのは、なかなか勇気のいる事で。

まして芸人をして舞台に立つとなると、
目の前に居る人はすべて「期待」しているわけですよ。

あなた、これから面白い事するのでしょ?
私たちを笑わせてくれるのでしょ?

その「期待」に応えなければならないのですから。

 

数人で立つならば、まだ人数分に気が楽かもしれません。

それを一人で、って事になると。

全員が自分を見ている!観ている!

 

軽くホラーですな。

 

ましてそこそこのお歳をめした女性が、
レオタード姿で登場するのですから。

やはり、軽くホラーですな。

 

でもそんな芸人さんが実はとんでもないお嬢様だったとしたら。

そのネタに笑わされることはあっても、
その覚悟に冷笑を浴びせることなど出来なくなりますよ。

 

ってそこまで擁護するのもなんか違いますけどね。

お笑いです、肩の力を抜きましょう。

 

そう、いとうあさこさんのようにね。

(ちょっと意味不明)


スポンサーリンク



いとう あさこプロフィル

いとうあさこ

本名 伊藤 麻子(いとう あさこ)

1970年6月10日生まれ

東京都渋谷区出身

162cm AB型

 

いとう あさこはお嬢様

いとうささこさんの実家がお金持ち、と言うお話。

なんでも豪邸、お屋敷とまで噂されるほどのお宅だそう。

門から玄関まで3分かかるなんて言われるほどの大邸宅。

しかも渋谷区は千駄ヶ谷なんだとか。

 

お父様が銀行の重役を務めてらしたそうなので、
裕福であっただろうことは想像に難くありません。

だからと言って、一代でそれだけの邸宅を、
ましてや千駄ヶ谷に建てる事かなわないでしょう。

 

ここで登場お母さま。

いとうあさこさんの母上様が資産家の令嬢であると言われているようです。

実際のところはわかりませんでしたが、そうであるなら推測(憶測)も捗りますね。

 

銀行の重役お父様。東大法学部出身の本物エリートです。

資産家ご令嬢と縁が出来る世界となれば、
やはりその辺りでウロウロしている僕のような人間では、
迷い込むことさえ不可!なところでしょう。

 

出会うべくして出会うのです、きっと。

 

ステージと言うのか。階層とでも言おうか。

同じ高さでないとすれ違う事さえできないというねw

 

いとうあさこさんには兄と妹がいます。

お兄さんは父親同様東大出身だそうです。

ここでもやはり環境が活きている気がします。

身近にそういう人が居ないと、なかなかそちらの世界を意識できませんからね。

 

そんな環境に身を置いていたいとうあさこさん。

 

自ら飛び出してしまうのです。

 

 

いとう あさこ家出する

19歳のいとうあさこさん。

恵まれていたと思われる環境から一人飛び出してしまいます。

大学受験に向けて浪人生活をしていた時の事のようです。

理由については

・その進路について親御さんと齟齬があった。
・当時友人から借りた尾崎豊の曲を聴いてインスパイアされた。

などと言われています。

もっと複雑な感情もあったことでしょう。

 

このエピソードから、いとうさんの用意周到なところが垣間見えます。

勢いに任せて家を飛び出したのではなく、事前にアパートを借りていた点です。

知り合いに保証人になってもらって部屋を借り、
「図書館に行く」と置手紙をして家を出る。

お嬢さま育ちの環境であったのでしょうが、
その行動力は人任せにしない心の強さの表れでしょう。

ただの頑固かな?w

 

そんないとうさんも、後に家出はいけないと痛感しています。

家出の数日後には母上様に居所を突き止められてしまいます。

しかし無理やり連れ戻すことをせず、見守る事にしたのです。

 

家族に心配をかけていたことに気付いたのですね。

 

雨降って地固まったわけです。

いとう あさこ。芸人になる

家を飛び出してからはバイトに明け暮れる日々。

当時付き合っていた歴代彼氏に貢こともあったそうで。

どころかかなりの金額を貢いでいたようですね。

 

なにやってんだかw

 

強い意志を持った人なのかと思えば、その辺りはなんだか世間知らずな感じもするし。

 

家出をしてみたものの、寂しかったのでしょうか。

 

舞台役者を目指すようになり、その後お笑いに興味を持ちはじめ、
女芸人の道へ進むことになります。

 

いとうあさこさんのネタは自虐的なものが多いですが、
このころの経験が活きているのは間違いありませんよね。




まとめ

調べていて驚いたのがいとうあさこさんの年齢です。

なんと47歳(2017年現在)。

そんななんだと驚きました。

もうちょっと若いと思っていたので。

 

テレビで拝見する限りではお若く見えます。

ご本人は結婚を諦めているなんて話もあるようですが。

本当の本当の、心底の本音ではないでしょう。

そうは言っても、万万が一出会いがあればわかりませんよ。

 

結婚が全てではなければ、結婚すれば幸せになれるわけでもないでしょう。

ひとりで人生満喫も十分あります。

 

でもですよ。

ひとりでいる人の「全てが」本当に一人を選択しているのですかね?

 

自分でもわからず一人になってしまって、受け入れるより仕方ないなんて人も、
それなりに居るでしょう。

擁護するために一人の人生もアリだなんて言われる方が、
あなたそのままでいいじゃないと追い込む事にもなりません。

だからいとうあさこさんも、言ってもいいけど本気であきらめないでほしいですよね。

 

根は真面目そうな人だから、なんか勿体ない。

 

だから頑張れ(っていうプレッシャー)

 

それではこの辺で、また。


スポンサーリンク




スポンサーリンク



コメント