
こんにちは!おんとらです。
今回はシステム手帳をご紹介します。
筆者自身、未だに手書きの手帳を愛用しています。
手書きだからこそのメリットもあります、きっと。
選択の手助けになれば幸いです。
システム手帳
システム手帳はスケジュール管理やタスク管理に便利なアイテムで、
多くの種類があります。
目的や用途、デザインの好みなどによって、
おすすめのシステム手帳は異なります。
以下に、目的別におすすめのシステム手帳を紹介します。
ビジネス用 タスク管理
スケジュール管理
ダ・ヴィンチ グランデ ロロマクラシック: 本革製で高級感があり、ビジネスシーンに最適です。
アシュフォード シルフ: シンプルで洗練されたデザインで、機能性も抜群です。バーチカルタイプで、時間管理に便利です。
アクションプランナー: タスク管理に特化した手帳で、目標達成をサポートします。
手帳のサイズについて
システム手帳のサイズは、バイブルサイズ、A5サイズ、ミニサイズなどが一般的です。
システム手帳のサイズは、用途やライフスタイルに合わせて様々な種類があります。主なサイズと特徴は以下の通りです。
主なシステム手帳サイズ
A5サイズ:
- 縦210mm×横148mmで、最も大きいサイズです。
- 書き込みスペースが広く、情報量が多い場合に適しています。
- ビジネスシーンや学習用として人気があります。
- A4サイズの書類を二つ折りにして収納できるのも魅力です。
バイブルサイズ:
- 縦170mm×横95mmで、A5サイズの次に大きいサイズです。
- 携帯性と書きやすさのバランスが良い、定番のサイズです。
- ビジネスシーンやプライベートでの使用に適しています。
- リフィルの種類が豊富で、カスタマイズしやすいのも特徴です。
ミニ6穴サイズ:
- 縦126mm×横80mmで、コンパクトなサイズです。
- 携帯性に優れており、ポケットやバッグに入れて持ち運びやすいです。
- メモやアイデア帳として活用するのに適しています。
- リフィルも豊富に揃っています。
マイクロ5穴サイズ:
- 縦105mm×横62mmで、最も小さいサイズです。
- 非常にコンパクトで、携帯性に優れています。
- 最小限の情報だけを持ち運びたい場合に適しています。
- リフィルは限られますが、カスタマイズを楽しむことができます。
サイズの選び方
- 情報量: 持ち運びたい情報の量に合わせてサイズを選びましょう。
- 携帯性: 持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトなサイズがおすすめです。
- 書きやすさ: 十分な書き込みスペースが欲しい場合は、大きめのサイズを選びましょう。
- リフィルの種類: 使いたいリフィルの種類に合わせてサイズを選びましょう。
より自由に手帳を使いたい
リフィルは便利だがもっと自由度が高い方が合っている。
そんな方にはこちらはどうでしょう?
MDノート: シンプルで書きやすく、日記に最適です。
*MDノートとは?
「ミドリ」が販売するノート。ミドリダイアリー、略してMD。
180度フラットに開きやすく、鉛筆や万年筆などあらゆる筆記具でも書きやすい用紙。
MDノート用カバー:カバーを掛ければ手帳のように使えそうです。
トラベラーズノート: 旅の記録やアイデア帳として使えます。使い用途は正に自由。
EDiT: デザインが豊富で、自分好みの手帳を選べます。
ほぼ日手帳: 自由度が高く、自分の好きなようにカスタマイズできます。
ミニサイズ手帳
持ち運ぶのだからもう少し小さいものは無いかな?
それではこちらはどうでしょう?
ミニ6穴: 持ち運びやすく、ちょっとしたメモに便利です。
マイクロ5穴: さらにコンパクトで、ポケットにも入ります。
リフィル 一覧
リフィルとは
手帳のリフィルとは、システム手帳やダイアリーなどに使用される中身の部分、用紙のことです。
ルーズリーフのようにバインダー用の穴が開いており、綴じ手帳と同じような内容が印刷されています。
【リフィルの種類】
マンスリースケジュール、ウィークリースケジュール、週間、月間、 インデックスリフィル。
【リフィルの使用】
- 気になった中身を好きな分だけ手帳へセット。
- デスクで書き込むときには手帳から外して記入すると、リングも邪魔にならないしストレスがありません。
- 自由に外したり、増やしたりして編集できるところがシステム手帳の最大の利点です。
カレンダー
メモ帳
ブックマーク(しおり)
アドレス帳
スケジュール帳
などなど。自由にカスタマイズできるのはシステム手帳の最大の魅力です。
自分の宝物になるかもしれませんね。
バイブルサイズ しおり ブックマーク
ファイル系
注意:手帳のサイズに合わせて購入します。文具店などで実物を見られるのなら問題ありませんが、ネット通販では間違えないよう注意が必要です。よく確認してくださいね。
まとめ
予定はもちろん、夢、目標やモチベーションアップになりそうなメモなど。
日記のように日々の気づきを書き留める。
手帳の使いかたにルールはありません。他人に見せる必要もありません。
自由に書き込み続けた手帳は間違いなくあなたの歴史であり一部です。
見せる必要はないと書きましたが、
それよりもむしろ、絶対に落としたりせぬよう気を付けましょう!!
他人に見られたら赤面では済まないですね(苦笑)。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。
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