みなさんこんにちは！おんとらです。
今回は自宅でプリーチャーカールをする為のパッドをご紹介。
こんなものがあるなんて知りませんでした。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
自宅トレにプリーチャーカールを取り入れたい！
インクラインベンチでプリーチャーカールをやってみる
インクラインベンチの背もたれを起こし、プリーチャーカール台に見立ててやってみる。
出来なくはない、が。
保持するダンベルがどうしたって背もたれに当たってしまう。
肘を伸ばしきれない為にしっかりとストレッチさせることが難しい。
と言うよりほぼ不可。
やっぱり宅トレでは無理か。
でなきゃ台を買うしかない。
流石に設置できる場所などないよ。
まあね。
別にプリーチャーカールをメニューに入れなくたってさ。
別にさ・・・
プリーチャーカールパッドと言う商品
あった！なんじゃこりゃーーー！
と言う事で“RITFIT”の「プリーチャーカールパッド」でございます。
使用するときだけ抱きかかえて使い終われば部屋の端っこにそっと置き。
ジムの様な本格的なトレには適いません。
ですが宅トレでこれだけの事が出来るなら十分！と考えますがいかがでしょう？
ここでプリーチャーカールのメリット、デメリットを。
上腕二頭筋を効果的に鍛えたい！
だからこそここにいらっしゃるのですよね？
そんなプリーチャーカールは、上腕二頭筋に特化した非常に優れたトレーニング種目の一つです。
プリーチャーカールのメリットとデメリットを確認しておきます。
プリーチャーカールのメリット
- 上腕二頭筋への高い集中力: プリーチャーベンチや台に腕を固定することで、他の筋肉の関与を最小限に抑え、上腕二頭筋に集中的に負荷をかけることができます。これにより、より効率的に上腕二頭筋を鍛えることが可能です。
- チーティングの防止: 腕が固定されているため、反動（チーティング）を使った動作が難しくなります。これにより、ターゲットである上腕二頭筋にしっかりと負荷をかけることができ、より質の高いトレーニングが行えます。
- 上腕二頭筋下部への効果: プリーチャーカールは、特に上腕二頭筋の長頭（外側の盛り上がり）と短頭（内側の盛り上がり）の両方に効果的ですが、一般的に下部への刺激が強いと言われています。腕の屈曲動作全体を強化し、力こぶの形をより際立たせる効果が期待できます。
- 比較的安全性が高い: 立って行うバーベルカールなどに比べて、体幹の安定性が高く、腰への負担が少ないため、比較的安全に行うことができます。
- 様々なバリエーション: バーベルだけでなく、ダンベルやケーブルマシンなど、様々な器具を使って行うことができ、刺激のバリエーションを加えることができます。
プリーチャーカールのデメリット
- 特定の器具が必要: プリーチャーベンチや台が必要となるため、自宅に設備がない場合はジムなどで行う必要があります。（今回この問題を解決します！そう、プリーチャーカールパッドでね。）
- 手首や肘への負担: フォームが不適切だったり、過度な重量を扱ったりすると、手首や肘に負担がかかる可能性があります。特に、肘を完全に伸ばしきってしまうと関節に負担がかかりやすいため注意が必要です。
- 可動域の制限: ベンチや台に腕を固定するため、バーベルカールなどのフリーウェイト種目に比べて、可動域がやや制限される場合があります。
- 全身運動にはなりにくい: 上腕二頭筋に特化したアイソレーション種目であるため、バーベルカールなどのコンパウンド種目に比べて、全身の筋肉を同時に鍛える効果は低いです。
- 体格によってはフォームが取りにくい場合がある: ベンチや台の形状によっては、体格によっては適切なフォームを取りにくい場合があります。
トレーニングに取り入れる際の注意点
- 正しいフォームを意識する: 肘を少し曲げた状態を保ち、反動を使わずにゆっくりと動作を行いましょう。
- 適切な重量設定: 最初は軽い重量から始め、徐々に増やしていくようにしましょう。無理な重量は怪我の原因になります。
- ウォーミングアップとクールダウン: トレーニング前後のストレッチは必ず行いましょう。
- 他の種目との組み合わせ: 上腕二頭筋をバランス良く鍛えるために、他のカール種目（バーベルカール、ダンベルカールなど）や、上腕三頭筋のトレーニングも取り入れることをお勧めします。
プリーチャーカールは上腕二頭筋を効果的に鍛えるための優れた種目ですが、メリットとデメリットを理解し、正しいフォームで行うことが重要です。もし可能であれば、最初はトレーナーの指導を受けることをお勧めします。
・EZバーの導入を検討されるのも良いかもしれません、、、が。
ただしパッドを抱えてからEZバーを両手で持ち上げるには、
そこそこ難儀する可能性もあります。
万が一そのせいで怪我でもしたなら大変。
トレｰニングどころではなくなってしまいます。
なのでここではオススメはしません。
ダンベルでも大変危険です。
絶対に無理はなさらぬよう、宜しくお願い致します。
まとめ
アームカールばかりやっていると何か他の刺激を与えたくなります。
新しい種目を試してみたくなる。
プリーチャーカールは中々再現できない種目の一つでした。
それがこの△形の腰掛の様なもので出来るようになるなんて！
ちょっぴり目からうろこでした。
世の中色んなものがあるのですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。
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