手回し充電対応のポータブルワンセグテレビ・9選。災害時などで便利。

こんにちは!おんとらです。
今回は“手回し充電可能なポータブルテレビ”を取り上げます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

手回し充電対応ポータブルテレビの“メリット”

手回し充電できるポータブルテレビには、特に緊急時に役立つ多くのメリットがあります。
最大の利点は、電力(コンセント)がない状況でも情報収集や機能を利用できることです。

主なメリットを以下にまとめます。

🚨 1. 災害時・停電時に圧倒的に強い

最大のメリットは、災害時や停電時における「電源の自給自足」です。

  • 情報収集の継続: 停電中でもハンドルを回して発電すれば、テレビ(ワンセグ)やラジオで最新の災害情報、ニュース、避難情報をリアルタイムで確認できます。
  • 視覚的な情報: ラジオの音声情報に比べ、テレビの映像は被害状況や避難所の様子などを視覚的に把握できるため、状況判断に役立ちます。

🏕️ 2. アウトドアや外出先でも活躍

電源が確保しにくいキャンプや釣りなどのアウトドア・レジャーシーンでも役立ちます。

  • 電源のない場所でテレビ(スポーツ中継など)やラジオを楽しめます。
  • 乾電池が切れても、手回しでバックアップできます。

📱 3. テレビ以外の多機能性(1台で何役も)

多くのモデルは、テレビ機能以外にも防災グッズとして役立つ機能を搭載しています。

  • スマホ・USB機器への充電: モバイルバッテリーとして、スマートフォンやその他のUSB機器に電力を供給できます。災害時の重要な連絡手段であるスマホのバッテリー切れを防げます。
  • LEDライト: 懐中電灯の代わりとして、夜間や停電時の明かりを確保できます。
  • ラジオ(AM/FM・ワイドFM): テレビ電波が入りにくい場所でも、ラジオで情報を得られます。
  • サイレン機能: 緊急時に自分の居場所を知らせるブザーとして使えます。

🔋 4. 複数の電源方式に対応

手回し充電だけでなく、他の電源も使えるモデルが多いため、状況に応じて使い分けが可能です。

  • 内蔵バッテリー
  • 乾電池
  • ACアダプター(家庭用コンセント)
  • USB充電(モバイルバッテリーから)

これにより、普段はACアダプターで充電して使い、非常時や屋外では手回しや乾電池を使うといった柔軟な運用ができます。


このように、手回し充電テレビは「もしも」の時に備える防災グッズとして非常に優秀であり、同時に日常のアウトドア活動などでも活用できる便利なアイテムです。

手回し充電対応ポータブルテレビの“デメリット”

手回し充電できるポータブルテレビには、
メリットだけでなくいくつかのデメリットや注意点もあります。

⚡ 1. 充電の労力と効率

  • 手回し充電は「緊急用」: 手回し充電は、あくまで電力がない場合の最終手段です。
  • かなりの労力が必要: 製品にもよりますが、例えば「10分間手回し(1分間に150回転など)して、テレビが10〜15分程度視聴できる」といった場合もあり、長時間の視聴に必要な電力を確保するのは非常に大変です。
  • 効率の限界: 製品によっては、3分間回してもスマホの充電やラジオ視聴すら厳しいものもあり、手回し機能の実用性が低いモデルも存在します。

📺 2. 視聴品質(画質・電波)

  • 画質はワンセグが主流: ほとんどのモデルは「ワンセグ放送」用です。ワンセグはデータ量が少ないため、スマートフォンのフルセグや家庭用テレビに比べ、画質は粗くなります。あくまで「情報を映像で確認できる」レベルと考えるのが無難です。
  • 受信感度が不安定な場合がある: ポータブル(携帯用)であるため、アンテナは小さく、場所や建物の構造によっては電波が入りにくく、映像が途切れたり受信できなかったりすることがあります。

💰 3. コストと機能

  • 価格が高め: テレビ視聴機能や手回し充電機能が付いているため、同等サイズのラジオ専用機やライトに比べると高価になる傾向があります。
  • 機能のバランス: 「テレビもラジオもライトもスマホ充電も」と多機能な反面、それぞれの専用機(例:大容量モバイルバッテリーや高性能な懐中電灯)と比べると、個々の性能は控えめな場合があります。

💦 4. 耐久性・取り扱い

  • 防水・防塵非対応のモデルも多い: 災害時やアウトドアでの使用が想定されますが、防水・防塵性能が備わっていないモデルもあります。水濡れやホコリに弱く、お風呂やキッチン、雨天時の屋外での使用には注意が必要です。
  • アンテナや筐体が華奢な場合も: アンテナが細く折れやすかったり、落下の衝撃に弱かったりする製品もあります。

これらのデメリットを理解した上で、手回し充電テレビは「電源が一切ない緊急事態でも、最低限の映像情報を得るための最終手段」として備えておくと非常に心強いアイテムと言えます。

手回し充電対応ポータブルテレビ・9選

AtomFun 5インチワンセグポータブルテレビ

この商品のオススメの点は、「電源の心配がほぼ不要な点」「圧倒的な多機能性」です。

  1. 電源が途切れない安心感(4WAY電源)
    • ソーラー・手回し・USB・乾電池の4通りで動くため、停電時や屋外でも安心です。
  2. 情報収集力が高い(短波ラジオ搭載)
    • テレビやAM/FMラジオに加え、海外や遠距離の情報もキャッチできる「短波(SW)ラジオ」を搭載しています。
  3. いざという時の機能が満載
    • テレビ録画・IPX5防水・スマホへの給電・LEDライト・SOSサイレンまで、1台で何役もこなせます。

ROOMMATE 東京DECO ポータブルラジオ・テレビ 3.2インチ

防災にも便利な[東京Deco]のポータブルラジオ&テレビは、FM/AMラジオとワンセグTVに対応。IPX2防水仕様で屋外でも安心、最大40時間再生可能。AC・手回し・乾電池の3電源方式に対応し、USB給電もOK。LEDライト付きで非常時にも活躍します。

KOTUBAME ポータブルワンセグテレビ 4.3インチ

KOTUBAMEの多機能防災ポータブルテレビは、4.3インチ液晶でワンセグ・FM/AMラジオ・地震速報に対応。手回し・ソーラー・USB充電が可能で、懐中電灯や照明機能も搭載。軽量・小型で持ち運びに便利な防災グッズです。

Ikiretmua 携帯ポータブルテレビ 4.3インチ

Ikiretmuaのポータブルテレビは、4.3インチ画面でワンセグ・FM/AM・ワイドFM対応。手回し充電・USB・電池の3電源方式に加え、LEDライトとサイレンを搭載した防災グッズとしても活躍します。PSE認証済で安心の一台です。

Supeimco ワンセグポッケットラジオ・テレビ 2.8インチ

Supeimcoの2.8インチワンセグポケットラジオは、手回し・乾電池・USBの3Way電源に対応した防災用ポータブルテレビ。AM/FMラジオ、LEDライト、SOSサイレン機能を搭載し、スマホ充電も可能。小型・軽量でキャンプや災害時に最適。PSE認証済、日本語取説付きで安心の一年保証付きです。

Sea the Stars ポータブルテレビ 4.3インチ

4.3インチ多機能ポータブルテレビは、ワンセグ・FM/AMラジオ対応で災害時にも安心。ソーラー・乾電池・手回し・USBの4way電源に対応し、スマホ充電も可能。防災用としてはもちろん、アウトドアや非常時にも活躍する携帯テレビです。

TEES TSP-W3218 ワンセグテレビ 3.2インチ

TEES TSP-W3218は、3.2インチのワンセグポータブルテレビでFM/AMラジオを搭載。手回し・電池・USBの3電源方式に対応し、LEDライト付きで災害時にも安心。国内メーカー保証1年付きの超軽量・携帯可能な防災ラジオです。

ノーブランド品 ワンセグテレビ 4.3インチ

4.3インチワンセグテレビ+ラジオは、防塵・防水仕様で災害時にも安心。
AM/FM/ワイドFM対応の防災ラジオ機能に加え、LEDライト付きで暗所でも活躍。
手回し・乾電池・USB・ソーラーの4WAY電源に対応し、非常時の備えに最適なパールホワイトの携帯テレビです。

WINTECH 4.3インチ ポータブルワンセグテレビ

WINTECH TVR-L38Rは、4.3インチの録画機能付きワンセグテレビで、AM/FMラジオも搭載。手回し・乾電池・充電池・ACアダプターの4電源方式に対応し、非常時にも安心。ホワイトカラーのコンパクト設計で、防災用にも日常使いにも便利なポータブルテレビです。

まとめ

電源が確保できな時には便利な事は間違いないですね。
ただし実用に足るだけの充電は難しいのも事実のようです。
あくまでも緊急用と理解しての購入が正解でしょう。

いざというときに備えておくことは決して無駄にはならない、、、はず!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました