
こんにちは!おんとらです。
今回はペットボトルホルダーを購入したのでそのお話。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
アトラス(Atlas)のペットボトルホルダー
「BOTTLE IN BOTTLE(ボトル イン ボトル)」が商品名のようですね。

梱包がシンプル。
まあこんなもんでしょう。
箱にも書かれているように500mlペットボトルから650mlペットボトルまで対応しています。
市販のペットボトル飲料ならほぼ問題なく入るのではと思います。
この商品を選んだ理由の一つです。
他商品ですと600mlまでの対応が多かったようです。

本体出しました。
カラーはアイボリー。黒もあります。

フタを取って中身です。
ステンレスの真空二重構造。
魔法瓶の様な事かな。
保冷と保温どちらも出来ます。
アトラスのペットボトルホルダーの実力を試す
自宅でになりますが早速試してみましょう。
まずは冷蔵庫にあった「ドデカミン・ゼロカロリー」。
程よく冷えていますよ。
一つをホルダーに。
一つはそのまま。
11:30から放置します。
6月中旬。晴れ。
室温25℃。
エアコンはつけずに。
時間経過と共に飲み比べていきます。
ではスタート!

紙カップに同じくらいの量を注いで飲み比べ。
*この飲み比べは数値化など具体的にはできませんでしたのであくまでワタクシの感想になります。
ご了承ください。

15:30 25℃
(1時間くらいごとのつもりがすっかり忘れてた!)
差が出始めました。
まあ、4時間経ってますし。
ホルダーに入れたほうはまだヒンヤリ冷たく美味しい。
ハダカの方もぬるくはなっているものの気にならない程度ではある。
17:30 25℃
(またまた忘れてた!隣の部屋においているからだな!)
ホルダーに入れていた方はまだまだひゃっこい。
ハダカで出していた方はさすがに常温に近い感じ。
ここではっきりと差が出てきました。
22:30 25℃
9時間放置(もちろん忘れていただけ)
ここにきてハダカの方は完全に常温でした。
一方ホルダーインの方はさすがにぬるくなっていましたがそれでもヒンヤリが残っていました。
0:00 25℃
ほぼ半日。
飲んでみるとまだ冷たさが残っています。
優秀だと思いました。
特に炭酸飲料なので冷たさが残っているのは味にも微妙に影響するようです。
やらないよりはやった方がまし、
のレベルよりもこれならあった方が良さそうだ、位かな。
伝わらないかも!!
僕は買って良かったと思ったのです。
何故なら「肉体労働者」だからです!
実践(仕事)に備えての実証。凍らせたお茶ならいつまで冷たいのか?
ほぼ外の様な所での仕事が多くなります。
これからの季節(梅雨開けてくると)はそりゃもう地獄です。
そこでこの商品。
試してみたかったのです。
いつも常温になっていしまっているドリンクを飲んでいたので。
*(販売機も、冷蔵庫もありますけどね。面倒で使っていません。)

翌日。
今度は凍らせたお茶で試しました。
500mlです。

500mlなので対応サイズの最小にはなりますが、
ボトル形状が四角(面取りなので正確には8角形)だと入れる際に若干角が窮屈。
更には凍らせてあるのでちょっぴり太っているかも。
午前11:40頃にセット。そんまま放置。
室温25°空調無し。

写真ではわかりにくいですが。
22:45 室温25℃と変わらず。
取り出してみると芯はまだ凍っています。
おおよそ半分弱くらいは、まだ凍ったままな模様。
更にホルダーに入れてそのまま放置。
0:00過ぎた頃に(また忘れてた)ホルダーごと持ち上げると、
外側がひんやり冷たい状態。
22:45頃に出した時(↑画像時)よりはさすがにちょっと溶けちゃったかな?くらい。
中“芯”の凍った部位はまだ残っていました。1/3程。
ここで、購入に至った経緯
*不要な方は読み飛ばしてくだしゃい。
急に思い立って購入。
ペットボトルクーラーの名前をどこかで見かけた記憶(曖昧)があったのでそれで検索。
ちゃんと出てきました。グーグル優秀!
ですが暖かい飲み物でも対応しているわけですので、クーラーではちょっと不正解?
どうやらペットボトルホルダーが大方の名称の様です。
さて。
Amazonで複数の商品を物色する中でこちらの商品に決めたのです。
な~ぜか。
対応サイズが500ml~650mlだった為です。
650mlですよ。
他の商品は大概600mlまででした。
そしてもう一点。
それはスペーサーなどが不要そうだったから。
そうだったというのはさほど気にしてはいなかったからです。
(皆さんがネット通販利用される際には決してマネされぬように・・・)
600mlに対応してはいても、
最大のペットボトルのサイズ(600)を考慮した設計なので。
それより小さい500mlですといかんせん本体内でペットボトルが動いてしまうらしいのです。
なるほど。
そこでスペーサーなる、要はかさましする下駄のようなものが必要だというのです。
それも滑り止めになるようなね。
それを本体の底に置くことで、500ミリでちょっと背が足らない大きさでも、
しっかり本体内に収めたうえに滑らなくなると。
滑るとは?
本体内でペットボトルが余ってしまって空間が出来ると。
外に飲み口だけが出る構図になっていますので。
ボトルのキャップを回してもボトル本体までクルクル回ってくれちゃうわけです。
いつまでたってもキャップはずれん!
これを防ぐためにどうしても下駄=スペーサーが欲しいのです。
ちなみにオプションでそのスペーサーありました。
数百円です。本体と合わせてとなります。
そこでこのアトラス製品。
下駄不要です。
そのカラクリはシンプル。
ホルダー本体の上部部分。
これをしっかりと締めこめばそれでペットボトルを抑え込むことになり、
結果ホルダーなくてもペットボトルが遊ぶこともなくキャップをひねり外せるのです。
この時点でこの製品一択だな、そう思った次第です。
アトラスペットボトルホルダー ストラップ付
今回ワタクシが購入したモデル。
ストラップが最初から付いています。本体に付けてある状態で販売されている、と言う事です。
アトラスペットボトルホルダー ハンドル把手付き
こちらはストラップではなく把手(ハンドル)が付いたモデル。
ストラップの方を購入した後にこの商品に気づきました。
こっちのが良かった・・・まあ、問題はないですれどもね。
アトラスペットボトルホルダー 固定ハンドル(把手)付
こちらも把手が付いています。
ワタクシが購入したのはストラップですけれども、
本体が案外大きいものですので。
何かしら手に取るためのモノがあった方がよろしいと思います。
ストラップですといずれ切れてしまうかもですのでこちらがいいかも。
まとめ
自室で飲む際、
一度冷蔵庫から取り出したペットボトルを一口、二口飲んで、
その都度冷蔵庫に戻すまではいたしません。
流石に面倒です。
なので多少ぬるくなっても気にせず飲んでいました。
ですがこのホルダーに入れていれば、
十分冷たさが維持されたドリンクを飲み続けることが出来ます。
無くても困りませんがあると案外「悪くないですよ」商品でした。
難点はちょっと太くて重いくらい。
そこが許容範囲ならば、ですかね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。
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