体重計体組成計違い。メーカー別や価格帯別に商品を紹介。

こんにちは!おんとらです。

今回はダイエットや健康管理に大活躍の体重計・体組成計について。
その違いについても記しておきます。

メーカーと人気商品をエランでみました。
価格帯なども含め検討の際の参考にして頂ければと思います。

体重計と体組成計の違い

体重計と体組成計は、どちらも体重を測るための機器ですが、計測できる情報や機能が異なります。

体重計

  • 主な機能:体重の測定
  • 特徴:
    • シンプルな機能で価格も手頃
    • 体重の変化を把握するのに役立つ
    • 昔ながらのゲージ式やデジタル表示式などがある
  • こんな人におすすめ:
    • とにかく体重を測りたい人
    • 健康管理の第一歩として体重の変化を知りたい人

体組成計

  • 主な機能:体重、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝量、BMIなどの測定
  • 特徴:
    • 体組成(体の構成要素)を詳しく分析できる
    • 健康管理やダイエット、トレーニングの効果測定に役立つ
    • 微弱な電流を体に流して体組成を推定する
  • こんな人におすすめ:
    • 体脂肪率や筋肉量など、体重以外の情報も知りたい人
    • ダイエットやトレーニングの効果を具体的に把握したい人
    • 健康状態をより詳しく知りたい人

どちらを選ぶべきか

  • シンプルに体重だけを測りたい場合は体重計、体組成を詳しく分析したい場合は体組成計がおすすめです。
  • 最近では、体重計に体組成計の機能が搭載された「体組成体重計」も販売されています。
  • 予算や目的に合わせて、最適なものを選びましょう。

注意点

  • 体組成計の測定結果は、体内の水分量や時間帯によって変動することがあります。
  • より正確な測定のためには、毎日同じ時間に、同じ状態で測定することが推奨されます。

より詳しい情報や具体的な商品については、家電量販店やメーカーのウェブサイトなどを参照してください。

体重計・体組成計 おすすめメーカー別紹介

体重や体組成を測ることは、健康管理の第一歩です。

最近では、様々なメーカーから高機能な体重計・体組成計が販売されています。

ここでは、おすすめのメーカーとその特徴、人気商品を目的別に紹介します。

ご自身の用途や予算に合わせて、最適な一台を見つけてください。

1. タニタ

  • 業界トップシェアを誇る、信頼のブランド
  • 精度が高く、豊富な測定項目が魅力
  • アプリ連携や音声案内など、便利な機能も充実

人気商品

  • インナースキャンデュアル RD-915L: ↑
    • 独自の「TANITA 4C Technology」で、より正確な測定が可能
    • 筋質点数や脈拍数など、多彩なデータを計測
    • スマホアプリ「HealthPlanet」と連携し、詳細な記録・分析が可能
  • インナースキャン BC-768: ↓
    • 乗るだけで自動認識、簡単操作
    • 薄型で場所を取らない
    • お手頃価格で、初めての体組成計にもおすすめ

2. オムロン

  • 健康機器メーカーとして、長年の実績
  • 体重や体脂肪率に加え、内臓脂肪レベルも測定可能
  • 家族みんなで使える、ユーザー登録機能

人気商品

  • カラダスキャン HBF-255T: ↑
    • Bluetooth通信でスマホアプリ「OMRON CONNECT」と連携
    • 過去のデータと比較でき、変化を把握しやすい
    • 薄型・軽量で、持ち運びも便利
  • カラダスキャン HBF-228T: ↓
    • 測定結果が見やすい、大型液晶
    • 4人分のデータを登録可能
    • シンプルな機能で、使いやすい

3. パナソニック

  • 家電メーカーならではの、スタイリッシュなデザイン
  • 体重や体脂肪率に加え、骨レベルも測定可能
  • コンパクトで場所を取らない

人気商品

  • 体組成バランス計 EW-FA43: ↑
    • グラフ表示で、変化を分かりやすく確認
    • 登録人数は4人
    • カラーバリエーションも豊富
  • 体組成計 EW-FA14:
    • 乗るだけで測定できる、簡単操作
    • 薄型で、収納しやすい
    • お手頃価格

4. Withings

  • フランス発の、デザイン性の高いスマート体重計
  • Wi-Fi 接続で、自動的にデータをクラウドに保存
  • 妊娠モードやアスリートモードなど、ユニークな機能も搭載

人気商品

  • Body+: ↑
    • 体重、体脂肪率、BMIに加え、心拍数も測定可能
    • 専用アプリで、詳細なデータを確認
    • Alexa 対応
  • Body Comp: ↓
    詳細な体組成分析: 体重、体脂肪率、筋肉量、骨量、水分量、内臓脂肪レベルなどを測定し、バランスの取れた体づくりをサポートします。
    心血管の健康チェック: 血管年齢、脈波速度、安静時心拍数を測定し、心臓の健康状態を把握できます。
    神経の健康チェック: 足の神経の健康状態を評価し、末梢神経障害の兆候を検出します。
    Withingsアプリとの連携: 測定データは自動的にWithingsアプリに同期され、長期的な健康管理に役立ちます。
    多機能: ユーザー自動認識機能、妊娠モード、アスリートモードなど、様々なニーズに対応します。

続きましては。
価格帯別でもいくつかご紹介します。
予算に合った商品選びの参考にして頂ければ幸いです。

1. 5,000円以下

ドリテック

シンプルで使いやすい体重計が揃っています。

  • [商品名]: ドリテック ボディスケール BS-171
  • [特徴]: 薄型で場所を取らない、シンプルなデザイン
  • [価格帯]: 2,000円台

オーム電機

低価格ながら必要な機能が揃っています。

  • [商品名]: オーム電機 デジタル体重計 HBK-T100
  • [特徴]: コンパクトで軽量、持ち運びしやすい
  • [価格帯]: 1,000円台

2. 5,000円~10,000円

タニタ

体組成計の種類が豊富で、高機能な商品も揃っています。

  • [商品名]: タニタ 体組成計 BC-768
  • [特徴]: スマホアプリと連携できる、詳細なデータ管理が可能
  • [価格帯]: 7,000円台

オムロン

健康管理機器の老舗メーカー。

  • [商品名]: オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-228T
  • [特徴]: 家族4人まで登録できる、乗るだけで自動認識
  • [価格帯]: 8,000円台

3. 10,000円以上

タニタ

より高機能な体組成計が揃っています。

  • [商品名]: タニタ インナースキャンデュアル RD-913
  • [特徴]: 筋肉量や体脂肪率などを細かく測定できる、Bluetooth通信対応
  • [価格帯]: 20,000円台

その他

  • [商品名]: Withings Body+
  • [特徴]: Wi-Fi対応、自動でデータをクラウドに保存
  • [価格帯]: 20,000円台
  • [商品名]: Apple Watch Series 8
  • [特徴]: 体重だけでなく、心拍数や活動量なども計測できる
  • [価格帯]: 50,000円台~

まとめ

体重計・体組成計は、健康管理をサポートする便利なアイテムです。

ご自身の目的や予算に合わせて、最適な一台を見つけて、健康的な生活を送りましょう。

上記以外にも、様々なメーカーから個性的な商品が販売されています。

ぜひ、店頭で実際に試して、自分にぴったりの一台を見つけてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
おんとらでした。

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